中華五術

【風水】家相を見る。本命卦と宅卦。家との相性を知る。理気法

八宅法

八卦法は、住宅の門の向きを八つの方位に分け、その門の方位と、そこに住む住人の運を合わせてみる方法です。八宅周書図、八宅周書開門之訣、などによりしめされる吉凶判断の方法で、八宅は八方位の吉凶が方位により判断します。自分の住む宅地がこの方法で見て悪い場合は、樹木を植え繁殖させる道筋を変更させるなどの補足を行い玄関方位を移動させます。
陰陽五行は基本姿勢を変えずに変化させることができます。不動産としての土地や建物はかえることができなくても毎年、年を取り、時間の中で変化します。空の雲が一つとして同じものが無くても、流れる空気、四季は毎年めぐってきます。
昨日より今日、幸福を感じれたなら、幸せな空間と言える環境がつくれます。
また、室内の構造を変化させることで、運勢を変える方法です。これは。陽宅の六事、陽宅の三要として紹介されています。この陽宅の六事、陽宅の三要により吉凶を観る方法もあります。

陽宅の六事とは
門、竈(かまど) 井 道 厠(かわや)確磨(そうじ)

陽宅の三要とは
主人、門 竈(かまど)

理気法

このような、門を八方位に分けて、その八方位それぞれに、気の流れが違うといった考え方は、見えない気が玄関から流れてくるといった内容になります。

基本的な内容として、太陽は365日東から登り、西に沈み、4年に一度の閏年は19年で一周します。玄関から入ってくる熱量は季節ごとに代わり、季節風や貿易風といった風の向きは、季節により変わります。また三元九運は、180年ごと、540年ごとに一周して天体においてもリセットされるように、宇宙はある一定のサイクルで回っていることを見つけ出しています。


このように、八宅派においても、気の流れは、風によって運ばれ、水でとどまるという原則にのっとって見つけ出してきています。このように、八宅は、理気派と言われることを象徴して、福建派と言われています。この福建派という理気法により、陽宅風水は発展してきました。

福建派は 王伋が開祖と言えますが、主に、八卦、五行、一二支を基本として理気法がベースになっています。
江西派は、楊筠松を開祖と知って、巒頭法がベースになっています。

【三元九運】三元九運で運をつかむ。繰り返す歴史。2022年は西が荒れる。五黄の黒寅、 2022年 壬寅の運 2022年の出発は、実際大寒の日を超えて旧暦の正月を超えてた壬寅年(みずのえとら)となります。 壬(水の兄...

天人合一

日月星辰を感じ取り人は生きています。月が満月になり、欠けてゆく28日周期の中で、ツキを見てきた私たちは風流を感じ、暑い夏の空、寒い冬の星に、感情を揺さぶられて生きてきました。森羅万象のすべてに影響を受けているのは、この地球に生きています。
老壮哲学において、人に「気」があり、万象にも「気」がある。同じ「気」による「天人感応」をしていると言えます。これを天地合一と言います。
「気」のエネルギーは生命というエネルギーであり、「気」はたえまなく流動し重くよどむ淵のようなところもありますし、澄んで軽やかな状態のところもあります。陰陽が、五行(木火土金水)というものを生ずる素材を通して、流動的「気」の生命エネルギーが清 濁の状態として、八方位に現れたものをあらわしたことが八宅と言えます。

八宅周書図、八宅周書開門之訣、黄帝宅経、堪與金匱(かんよきんきょ)五姓宅経など、住居が人に与える影響をあらわしたものがあります。

本命卦

風水は、、流れてくる風と気において深い関係を持っています。玄関よりそよぐ風に乗って気は運ばれ、気は水に溶け込みたまります。その中には、人に良い影響を与えるものも、そうでないものもあります。良い風というのは、さわやかな心地の良い風で、気分が良くなります。良くない風は、濁りよどんでいます。こういった風を取り込む方法を、蔵風得水(ぞうふうとくすい)と言います。
ここで説明しているのは、八宅派と呼ばれるものです。風水は先祖を大切に思い祖神をたいせつにしてきた古来よりの信心に由来しています。親が亡くなった後も、そのムクロが後孫に影響すると思われ、土地よりたち昇る気により吉凶を判断してきました。水の流れる方向、山や、周囲の景色、青龍、白虎、朱雀、玄武という四神を見て決めますが、住宅の方位を見るものを宅経として、古来より、黄帝宅経、堪與金匱(かんよきんきょ)五姓宅経と発展する中で、八宅経として理論が生まれました。

本命卦の出し方

陰暦。2月3日前の生まれの方は、自分の生まれた年の前の年で出してください。 (例)2000年2月3日でしたら1999年で出してください。

本命卦は男性と女性では出し方が違いますが、生まれ年を使うのは同じです。
では、本命卦を出していきましょう。

男性の本命卦(西暦で出します。)

2000年生まれの場合  2+0+0+0=2  基本数 2
2005年生まれの場合  2+0+0+3=5 基本数5数が出た場合は、2数に変換。
2017年生まれの場合  2+0+1+7=10 1+0=1 基本数1となります。

生まれた西暦を足して出た数字が5数の場合2数に変換。2数は、本命卦「坤」

女性の本命卦(西暦で出します。)

2000年生まれの場合  2+0+0+0=2  基本数 出た数字に4を足して7数
2005年生まれの場合  2+0+0+3=5 基本数 出た数字に4を足すと9数
2009年生まれの場合  2+0+0+8=11 1+0=1基本数 出た数字に4を足すと5数になります5数が出た場合は基本数8に変換します。

女性の場合 生まれた西暦を足した数字に4を足します。足して5数になった場合 8数に変換 8数は、本命卦「艮」

本命卦早見表

男性女性西暦 西暦 西暦 西暦 西暦 西暦 西暦
艮(ごん)8兌 (だ) 71965197419831992200120102019
兌 (だ) 7 艮(ごん) 81966197519841993200220112020
乾 (けん) 6離(り) 91967197619851994200320122021
坤(こん) 2坎 (かん) 1 1968197719861995200420132022
巽(そん) 4坤(こん) 21969197819871996200520142023
震(しん) 3震(しん) 31970197919881997200620152024
坤(こん) 2巽(そん) 41971198019891998200720162025
坎 (かん) 1艮(ごん) 81972198119901999200820172026
離(り) 9乾 (けん) 6 1973198219912000200920182027
本命卦早見表

本命卦 西四命 東四命

本命卦とは、生まれ持って持っている気の質を言います。人の運が大きく変わるのは、生まれた日、結婚し男女が一つになった日、そして、人がなくなる日です。

本命卦において
吉方位が 東に集まるグループは東四命 
吉方位が、西に集まるグループは西四命 

人が生まれた日時によって、人の運が決まるのは、過去において、多くの先祖から引き継がれたものがあるため、人が生まれる日は、両親も意識しますが、先祖も意識して見つめています。先祖がおこなってきた,善行も悪行も生まれた子供が引き継ぐためです。ですので、人は、善行を行わなければなりません。
本命卦は、陰陽五行における八卦でもあるので、各、本命卦においても、運気が流れ込む方位が決定されます。

住む場所において、責任を持っている家長の運気が強く影響を受けるため、住む家では、誰が主人であるかにより、本命卦の影響が変わってきます。誰が主人なのかわからない家庭においては、安定が求められないため、乱れた気が、家庭を混乱させます。

本命卦の特徴

西四命

艮 8 西四命 山 三男末っ子

陰爻二本の上に陽爻一本を重ねた図形 
五行では 土に属します。
イメージは、 山 静か 慎重 瞑想 誠実 孤立 展望 こだわり 末っ子 宗教家 頑固 高台 丘 土手 犬 豹  深々とした静寂のエネルギー 

西四命のグループは、兌、坤,乾、艮から気が発生します。良い気は、西、西北、東北、西南です。
1.3.4.9の数字は避けるのがいい

坤 2 西四命 地 母

陰爻三本重ねた図形  
五行では、土に属します .
イメージは、地 受容 柔軟 女性 遅い 低い 忍耐 癒やし 愛情 妻 母 平野 大地 牧場 うし 猫 陰のたまったエネルギー 

西四命のグループは、兌、坤,乾、艮から気が発生します。良い気は、西、西北、東北、西南です。
1.3.4.9の数字は避けるのがいい

兌 7 西四命 沢 三女末娘

陽爻二本の上に陰爻一本を重ねた図形 
五行では 金 に属します。
イメージは、沢 歓喜 和 娯楽 笑い 色情 艶 雄弁 愛嬌 楽しい 幼子 末娘 女優 評論家 谷 湿地 羊 喜びのつまったエネルギー 

西四命のグループは、兌、坤,乾、艮から気が発生します。良い気は、西、西北、東北、西南です。
1.3.4.9の数字は避けるのがいい

乾 6 西四命 天 父

陽爻三本重ねた図形  
五行では、金に属します
イメージは、天 創造、円満 無限 光沢 男性 嵩い 厳正 支配 宇宙 皇帝 君主 大河 海 大海原 龍 ライオン 王者 陽の溜まったエネルギー 

西四命のグループは、兌、坤,乾、艮から気が発生します。良い気は、西、西北、東北、西南です。
1.3.4.9の数字は避けるのがいい

東四命

震 3 東四命 雷 長男

陽爻を土台に陰爻二本が乗っかった図形 
五行では 木に属します。
イメージは、 雷 奮起 活動 飛躍 決断 志 成功 仕事 振動 大きい 電気 精力 雷のある環境 地震 噴火 鷲 鷹 蓄積したエネルギー 

東四命のグループは、震、巽、坎、離 から気が発生します。良い気は、 東、東南、北、南です。
2,6,7,8 の数字は避けるのがいい

坎 1 東四命 水 次男

陰爻 二本に挟まれた陽爻で表す図形 
五行では 水に属します。
イメージは、 水 土を欠く はらむ 流出 底しれぬ 危険 思想 次男 作家 多情家 河 沼 湖 ネズミ 馬 深く沈む流れるエネルギー 

東四命のグループは、震、巽、坎、離 から気が発生します。良い気は、 東、東南、北、南です。
2,6,7,8 の数字は避けるのがいい

離 9 東四命 火 次女

陽爻二本に挟まれた陰爻で表す図形 
五行では 火に属します。
イメージは、火 美 光明 日輪 敏感 観察 ファッション 競争 次女 芸術家 美人 賢人 景色が良い 火口 鶴 きじ 分断するエネルギー 

東四命のグループは、震、巽、坎、離 から気が発生します。良い気は、 東、東南、北、南です。
2,6,7,8 の数字は避けるのがいい

 

巽 4 東四命 風 長女

陰爻を土台に陽爻二本が乗っかった図形 
五行では 木に属します。
イメージは 、風 温和 柔軟 チャンスを掴む 浸透 呼吸 軽快 長女 職人 優柔不断 田園 草原 洞窟 蛇 魚 穏やかなエネルギー 

東四命のグループは、震、巽、坎、離 から気が発生します。良い気は、 東、東南、北、南です。
2,6,7,8 の数字は避けるのがいい

陰陽五行思想の原理と八卦の世界観 陰陽思想とは - 物事の本質を捉える 陰陽思想は、古代中国で発展してきた思想体系であり、東洋哲学の根幹をなすものです。この思想で...

宅卦

宅卦の特徴

今住んでいる家や、これから住もうとしている家の気の質を知るための方法として、家の玄関から入ってきた気は、家の中に充満し、坐山にに抜けていきます。その場合、家の玄関より多くの気が入ってくるため、家の玄関の方位により入ってくるきがちがってきます。それは、地球という生命体が流す気が、人間の体でいえば毛細血管の中を流れる血液が、スムーズに流れる場所もあり、とどまる場所もあるように、部屋の中をめぐります。

八卦の気質に合わせて住む主人の八卦と住む家の八卦を合わせ吉凶を見る(八卦経)

宅卦を調べる。

最初にすること
家の太極を出します、家の玄関が一階の場合は一階の図面、二階が出入りの中心なら二階の図面を準備して、家の真ん中を調べます。
方法は、
①図面を型紙に書くかコピーを貼って、欠けや張った部分を外周にそって切ります。
②グリップ穴を二か所あけて家の中心を出します。

方位磁石をもって、図面で出した中心に立って、玄関がどこにあるか調べます。

方位が重要です。必ず太極からみてどの方向か調べましょう。
玄関に立って方位を調べると違う場合があります。

東西南北 方位図

太極に方位図を置き、東西南北を観た時、玄関が、どの部分に入るかにより、玄関の方位が変わります。

西側にいい気が集まる宅卦を西四命東側にいい気が集まる宅卦を東四命と言います。

玄関の方位により、気の質が変わります。気は、人が出入りする場所から入ってきます。
玄関を使わず、横のドアから出入りする場合、その場所が玄関の役割を果たすようになります。
裏口しか使わない場合、裏口が気の出入りする場所になりますが、基本的に玄関は、玄関として使うのが望ましいです。家は、住む人を表す象徴となるため、家を家として扱わない場合、自らの生き方をちゃんと扱っていないことになるでしょう。

二世帯住宅の場合など扉が二つあったりします。人の体に口は二つありません。その家において、誰が主人として、責任を持っているのか、気は生命の強い方に惹かれます。口に出して、「私が主人だ」という玄関が、その家の口になります。家は、住む人の象徴なのです。住んでいる家を選んだのは自分なので、自分の気質がその家を選びました。

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西四命

艮宅 山

山の厳かなゆるぎないパワーを秘めて宅気です。玄関の生気は人に活力をあたえるふくよかな力を秘めているので、他のために生きるほどに支える原動力となります。五行では、循環する土気であるので、土気の親である火気は、より一層引き上げてくれますが、木気としての緑は控えた方がよいでしょう。
命卦が西四命と合わせるのが良いでしょう。

坤宅 地

大地は人を育て豊かさを表し、母のやさしさを思わせるパワーのある宅気です。 玄関の生気は人に活力をあたえるふくよかな力を秘めているので、他のために生きるほどに支える原動力となります。 五行では、循環する土気であるので、土気の親である火気は、より一層引き上げてくれますが、木気としての緑は控えた方がよいでしょう。 本命卦が西四命と合わせるのが良いでしょう。

兌宅 沢

沢の気はとても活動的です。機敏で魅力的な宅気ですが、玄関が、絶命という、強い気質を持っています。矢じりを突き刺すような強い直線的な気質ですので、和らげる必要があります。反射して和らげる必要があります。五行では、金気になるので、金製品など光るものを置くとよいでしょう。また、金の親は土気になるので循環させると土気を増やしましょう。
本命卦が西四命と合わせるのが良いでしょう。

乾宅 天

天が持っているパワーが集まる宅気ですが、玄関が禍害という鋭い気が入り込むため、強すぎる場合、玄関にやわらかい光ます、五行では、金気になるので、金気の親となる土を多く盛るとよいでしょう。ただ、土と一緒に緑が多いと木気と金気の相克関係になってしまいます。
本命卦が西四命と合わせるのが良いでしょう。

東四命

震宅 雷

雷は、帯電する蓄積するパワーを持った宅気です。玄関下絶命という突き刺さる矢じりや槍のように直線的に入ってくる気であるため、宅気と合わさると強い刺さる気質が蓄積するので、がまんしますが突然のゲリラ豪雨のように爆発するとどうすることもできません。玄関に多くの木を植えて強い気を緩めなければならないでしょう。五行において、木気と水気を使うべきです。
本命卦が東四命と合わせるのが良いでしょう。

坎宅 水

水はなくてはならない存在で人を生かす神秘のパワーを持つ宅気です。玄関が延年という。穏やかに吹き抜ける気質を持っているので、すぐ流れていくので、気をとどめることをした方が良いです。五行をうまく生かすため、相性の良い水を使うのが良く、水槽、きれいな水 打ち水によりとどめます。水の親が金気ですので、輝く金色を添えるのもいいです。
本命卦が東四命と合わせるのが良いでしょう

離宅 火(日)

燃えるような立ち上がる炎の宅気です。玄関が延年という緩やかな気質なので、玄関から入ってくる気が安定するように明るい色彩を玄関に飾るのが良いでしょう。五行は、火気は土気の親ですので、黄色や茶色を好みます。水気を表す黒などは相克となりやすいです。
本命卦が東四命と合わせるのが良いでしょう。

巽宅 風

空気が動きふく風は穏やかなとき優しく、吹き荒れるとすべてを破壊する宅気です。玄関が禍害という鋭い気がさすので、安定しているときは木にもなりませんが、問題が起こると激しさを増します。風をさえぎる強い木を植えたり、緑の門を築き禍害の宅気と 巽宅 の風が当たらないよう和らげる必要があります。五行は、木気を使います。
本命卦が東四命と合わせるのが良いでしょう。

西四命グループ 東四命グループ

本命卦という個人の気質が、宅卦という住居の気質が合うことがのぞましく、西四命グループと東四命グループに分けられます。西に吉方位が集まるのを西四命といい、東に吉方位が集まる東四命と言います。
吉方位が同じ気質の家に住んだ方が良いでしょう。家を建てる時、引っ越す時、本命卦と宅卦を合わせることをするのが良いでしょう。

西四命グループ

東四命グループ

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宅卦の気質

森羅万象のすべては、人が幸せになるようにできています。しかし、人が良いことするのをわすれ、他人をおとしいれるようになると、、根本的に持っていた、愛情を失いました。本来すべて、人が幸せになるように創造されたものも、毒のように影響を受けてしまうので、強すぎる気質は人には強すぎるようになってしまいました。

生気(せいき) 最大吉

ゆるやかな気質を持ち、ゆっくりと充満するやさしさを持ち、愛情にみちる気です。根本的な生命力を持ち、活気、生存、繁殖、作用を起こします。

繁栄と財運の場所です。自分の実力を大いに伸ばしてくれて、生命エネルギーをあたえてくれる場所です。瞑想をすることで、新たな力を得ることができます。

天医(てんい) 大吉

仙人の霞のようにジワリと浸透し、幸せな気分になります。天医方位にいることで、健康になり、無病るなど、体に作用する大いなる気質を持っています。

天医の名前の通り、健康に関係します。食卓や書斎を設けるのがよく、ストレスや不眠を感じる場合、天位方位に寝室を設けるのも良いし、仕事をするのも良い。

延年(延年) 中吉

ナミナミとした振動を与える気質を持ち、心を落ち着かせ、和合、柔和、協調、恋心といった若い力に作用しやすい気質を持っています。

高齢者の寝室、食卓を設けるのがいいでしょう。忍耐、強調、柔和を備え、困難に立ち向かう、長期戦を行うのに良い場所です。人望や、人脈を作り出すため、落ち着いて物事や仕事ができます。着実に何かをしたい場合は、延年を活用しましょう。

伏位(ふくい) 小吉

ふわふわとするなだらかで透明に近い気質を持ち、風が吹くと拭かれてしまうので集ることが難いです。平和、地道な小さな芽をふやす気質を持っている。

神棚や神仏を祀ると良いとされています。自分の本命卦、宅卦にいると、気分が晴れたり、いいアイデアが生まれる場所です。

禍害(かがい) 小凶

直線的な力を持ち、ぶち当たるといった力は、怪我、病気をおこします。ストレスや不安を起こしやすくなる気質です。

冷蔵庫や、食器棚を置きましょう。煩悩を巡らし、意識散漫な状態に陥ります。この場所で仕事をすると、些細なことや処理に追われ、本来の仕事ができません。ストレスが蓄積してゆきます。

六殺(りくさつ) 中凶

人を殺すのは、物質的なものもありますが、精神的なものもあります。幅広くじわじわと襲い掛かる恐怖を感じさせる気質を持っています。

六殺方位は、洗面所やお風呂を設けるのが良いでしょう。
絶命、五鬼に続く凶数であるので、長い時間この場所にいると、浮遊の癖が起こり、仕事に集中できない、浮気、不倫を誘発します。

五鬼(ごき) 大凶

鬼からイメージするものは何でしょう。冷酷、無慈悲、というマイナスの面もありますが、強い仕事の鬼とい執念もあります。突き刺さる強さのある気質です実在というより、霊的力の集合体のような力をもつ気質です。

五鬼には、台所をもうけます、盗難、損失、不良と五鬼の場所に座席を置くべきではありません。鬼が宿る場所です。喧嘩、衝突の現象が現れます。

鬼には五色の鬼がいて、赤鬼、青鬼、黃鬼、緑鬼、黒鬼、それぞれに担当する煩悩に食欲、怒り、執着、怠け、疑心とあり五鬼はその全てが当てはまる。

絶命(ぜつめい) 最大凶

矢じりや槍のように直線的な力で押し寄せる力を持ち、字のごとく、絶命という強さを持つ気質です。強すぎる気質は、蛇が獲物を狙う強さがあり、龍になる前の荒々しさの故、人にとっては強すぎます。

絶命のところにはトイレが有るのがよく、老廃物を流すのがいい、寝床や、書斎を置くべきではありません。突然の事故や怪我といった災難に見舞われます。

風水の意図するもの

風水が意図するものは、何でしょうか。風水で扱うものは、気と言われる大地のエネルギーです。
風水は、大地のエネルギーという龍脈に流れるエネルギーをいかに、効率よく私達の生活に取り入れるのか、ということに尽きるのではないでしょうか。
大地のエネルギーを生活に取り込み、人の吉凶禍福を操作しようとするものです。
人の吉凶禍福を操作するには、相手を知らなければなりません。相手がどこに存在し、どう動くのか、目に見えて動くさまが分かればよいのですが、大地の気、生命エネルギーという目に見えないものを相手にして、人の吉凶禍福を探るのですから、かんたんではないと思われるかもしれませんが、

日月星辰の天の運行と同調して大地は動くため、吉凶は、日月星辰により知ることができます。
天地の道は、正しく運行します。太陽、月の運行は明確であり、吉凶は、太陽、月、星の動きと同じだといっています。
歴史を通じて検証を重ねてきた易学は、その中に多くの結果を見つけることができます。

易経 繋辞下伝

吉凶者。貞勝者也。天地之道。貞觀者也。日月之道。貞明者也。天下之動。貞夫一者也

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